
高額キャンピングカーの流れに挑戦状
2021年カムロードがモデルチェンジし、安全装備などが充実されました。ユーザーにとっては、とてもありがたいところですが、一方で購入金額も跳ね上がり、「手が出にくくなった」との声も聞かれます。十数年前までは、500万円台で購入できたキャンピングカーですが、今や1000万円台もちらほら。
キャブコンのみならずキャンピングカーの高機能化、高額化の流れの中で、「多くの方に手軽に乗り出してもらいたい」と、キャンパー厚木では、機能を押さえた低価格なキャンピングカーの販売を開始します。
今や標準装備が当たり前となった機能を取捨選択できるようにし、金額を抑えての販売です。期間限定ですので、この機会にぜひお求めください。
税抜500万円台を復活
価格は 599,9800円(税抜)。機能こそ抑えていますが、2020年にPuppy480を発表した当時と同じように税抜500万円台を目指しました。
10月31日までの期間限定
低価格での提供ですが、物流コストやパーツの仕入れ価格が高騰する中での発売となりますので、2022年10月31日までの期間限定となります。
装備の詳細
装備の詳細は次のとおりです。
装備・仕様 | Puppy 480 – Light | Puppy 480 |
乗車定員(就寝定員) | 7名(4名) | 9名(4名) |
130Aオルタネーター | ◯ | ◯ |
燃料 | ガソリン | ガソリン、軽油 |
駆動 | 2WD | ガソリン2WD、軽油4WD |
燃料タンク | 80L | ガソリン80L、軽油60L |
電動格納ドアミラー | × | ◯ |
リア強化サスペンション | × | ◯ |
リアスタビライザー | × | ◯ |
助手席エアバック | × | ◯ |
サブバッテリー | 100Ah×1 | 100Ah×3 |
昇圧走行充電 | ◯ | ◯ |
1500Wインバーター | ◯ | ◯ |
122Wインバーター | × | ◯ |
調光調色シーリングライト | × | ◯ |
家庭用エアコン | ◯(走行充電、外部電源で利用可能) | ◯ |
FF燃焼ヒーター | ◯ | ◯ |
冷蔵庫 | × | ◯(65L) |
ルーフベンチレーター | ◯ | ◯ |
バックカメラ・モニター | ◯ | ◯ |
AC充電器 | × | ◯ |
バンクベッドラダー | × | ◯ |
※その他、Puppy 480にあってPuppy 480-Light で標準装備になくなったもの トランク照明、ボディラインテープ、サイドソファー、マルチルームウインドウ